進勇の特長
最新鋭のマシーン塗装
ロボット特性を最大限に活かすためには、塗装の“いろは”を熟知した職人のプログラミングが欠かせません。進勇は長年の手吹き塗装の経験から、いかにして精巧で効率的に吹き付けられるかを分析。マシーン塗装のプログラミングに落とし込み、お客様にスピーディで正確な塗装をご提供いたします。
職人による手吹き塗装
細部にこだわった塗装を実現するには手吹きによる塗装が欠かせません。また、マシーン塗装では難しい、少量多品種の塗装も受け入れ可能です。お気軽にご相談ください。
主要設備
実例・実績
自動車のインパネ部品を中心に、様々なプラスチック製品の塗装を手がけています。これまで手がけた塗装の一部ご紹介します。
ステアリングのガーニッシュの塗装
ステアリングのガーニッシュパーツへの塗装。提示いただいた仕様に基づいて、マシーン塗装を行いました。
パワーウィンドウパネルの塗装
フロントパワーウインドウスイッチのパネル部分の塗装を行いました。
ドアハンドルの塗装
某自動車メーカーのSUV車種のドアハンドル部分の塗装を行いました。
アームレストの塗装
某自動車メーカーのSUV車種のアームレストの塗装の量産を手がけました。
塗装面サンプル
塗装前
塗装後
企業情報
新しい発想でモノづくり事業を展開する有限会社進勇について。
企業理念
現状に甘んじることなく挑戦し続ける姿勢
私たちは、人間尊重を基本として、毎日素晴らしい日にする為、豊かな価値を創造し、社会に貢献できる企業を目指します。
健全な事業活動を通じて、お客様・従業員・取引先をはじめとする人々を大切にします。
自動車関係部品を主体に、豊かな価値を創造し、提案できる企業を目指します。
安全衛生の確保を基礎として、環境汚染の予防に積極的に取り組みます。
ご挨拶
進勇は、1991年に創立されてから、プラスチックの塗装業界で多くのお客様にご愛顧頂き今日に至っております。
昨今、サプライヤーを取り巻く環境は大きく変化しています。地域性を重視した取引先選定から、海外の企業をも含めたグローバルな取引先選定が一般的になりました。特に自動車部品においては、「高品位」な外観を求められる中で、より高い技術レベルを追求する必要があります。私どもも、技術を磨きつつ、生産性を高める方法を日々研究し、品質向上・製造力の強化を図っております。
私は“ものづくり”と“人づくり”は、相関関係にあると考えています。すなわち、優秀な人の仕事によって生み出されるものは、必然的に良質であるということです。この考えに則って、働く人を大切にした営業活動を進めることで、結果としてお客様にご満足を提供できるものと信じております。
これからも、お客様第一・品質第一を掲げ、創業時の理念と志をしっかり持ち続け、皆様のお役に立てるよう努力してまいります。今後とも変わらぬご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申しあげます。
代表取締役木坂 進
社員紹介
取締役松島 拓志
お客様のご要望をお聞きして、最良のサービス提供に努めます。難しいオーダーでも気軽にお声がけください。
作業長佐伯 毅
質の高い塗装を維持できるよう、スタッフ一同で技術の研鑽と品質向上に取り組んでいます。
会社概要
会社名 | 有限会社 進勇 |
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所在地 | 〒741-0091 山口県岩国市小瀬1427-2 |
TEL | (0827)59-2885 |
FAX | (0827)59-2886 |
設立 | 平成3年12月11日 |
代表取締役 | 木坂 進 |
資本金 | 300万円 |
従業員数 | 正社員25名 |
事業内容 | プラスチック部品の塗装加工及び仕入れ・販売、プラスチック成形品の仕入れ・販売 |
主な保有機 | 塗装ロボット(安川電機製 MPX-2600)、ロボット・手吹き併用ブース(5m) 塗装ロボット(三菱重工製 MRP-3000)、ロボット用コンベアラインブース(4.5m) 手吹き用ブース(4m)、手吹き用ブース(3m)、金庫型乾燥炉 4台 |
沿革 | 平成3年12月 プラスチック成形部品の仕入れ及び販売開始、プラスチック部品の塗装加工及び仕入れ・販売開始 平成14年12 現住所に第一工場建設 平成18年8月 第二工場増築 平成20年5月 第三工場増築 平成24年4月 ISO14001認証取得 |
ISO認定 |
主要取引先
- 宮川化成工業株式会社
- 株式会社モルテン
- オートリブ株式会社
- 株式会社澤井製作所
- 三伸化工株式会社
- 株式会社オガワ
- 株式会社ギケン
主要仕入先
- 三京塗料株式会社
- 株式会社ニシイ
- 株式会社中島商会(ナックス)